幸せに働く

人生の中で働く時間はとても大きな割合をしめています。

およそ20歳前後から65歳くらいまでの45年間。最近の事情では、さらに70歳、75歳と終わりが伸びる見通しも出ています。

 

だとすれば、働く時間は気持ちの善いものであってほしいですよね?

50年近くの時間を楽しく過ごせるか、じっと我慢して過ごすかは、人生全体の幸福感を左右します。

 

しかし、多くの人が働くことを辛いと感じ、『我慢すべきもの』だと考えがちです。

なぜでしょう?

 

アルフレッド・アドラー氏は『人間の悩みはすべて対人関係』と指摘しました。働くことの辛さも、大部分は人間関係に起因しているのです。

職場にいる同僚が苦手。

上司がいつも口うるさい。

取引先のあの人と会いたくない。

そうした不満の積み重ねが、働くことをネガティブな印象にしています。

『善い職場』は実在します

 

かくいうわたしも、長い間『暖かい職場』は映画やドラマの中だけの話だと思っていました。

自分では、働く仲間が少しでも気持ちよく過ごせるようにしたつもりでしたが、現実は厳しいものでした。

 

しかし、今ではまったく違った見解を持っています。

 

『善い職場』は実在しますし、それは誰でもつくることができます。

ただし、重大なポイントがあります。

 

絶対的に必要なのは『善い職場をつくれる』と信じることです。

 

かつてのわたしにそれができなかったのは、さびしい固定概念で『仕事は辛いもの』『現実は厳しい』と思い込んでいたからでした。

他ならぬ、わたし自身が阻害要因だったのです。

人間の潜在意識は、信じていること=思い込んでいることを実現させる方向に作用します。

『思考は現実化する(ナポレオン・ヒル)のです。

一旦、『実在する』ことがわかったら、それまで全く触れることのなかった『善い会社』の情報がどんどん入ってくるようになりました。

書籍しかり、セミナーしかり。

 

自分が知らなかっただけで、世の中にはこんなにも素敵な会社があるのかと驚きの連続でした。

たとえば、ある会社では、従業員が亡くなった場合に、お子さんたちの学費を会社が負担することにしています。

 

また、別の会社では、内定が決まった新入社員の実家を社長さんが訪問し、『大事なお子さんをこれからお預かりします』と約束します。

自社のビジョンや社会的意義を親御さんに理解していただくと同時に、逆にお子さんの小さい時のお話を聞いて配属の参考にされます。親御さんの安心感は、とても大きいですよね。

さらには、お子さんにむけた応援ムービーを撮影させてもらい、入社式にサプライズで流すなど、どこまでも『仲間』を大切にされています。

人を大切にする感動経営

 

上記の例はつくり話ではありません。

日本に実在する会社が、本当にやっていることです。

 

あなたの職場もそうだったら嬉しくないですか?

 

逆の例で言えば、『死んだら、棺に会社のユニフォームを入れてほしい』『葬儀が終わったら焼き場に向かう時に会社の前を通ってほしい』と従業員が遺言をする会社もあります。それほどまで従業員に愛される会社も、実在しているのです。

あなたが経営者であれば、自社をそんな風にしたいと思いませんか?

わたしたち、感動経営コンサルタントはそのお手伝いをしています。

今はまだ少数派ですが、『人を大切にする経営』こそ21世紀のスタンダードとなる経営手法であり、これからの国難期を乗り越えるための貴重な施策です。

 

現在、一般社団法人 感動経営コンサルタント協会には20名ほどのコンサルタントが所属し、日本の高度幸福化を目指して活動しています。

『思い』がすべての出発点です

 

 

わたし自身の『善い会社なんて非現実的』という過去の思い込みを正直にさらしたのは、一人でも多くの人に『そんなことはない』と思ってほしいからです。

 

人を大切にする善い会社はつくれます。

 

強くそれを欲することが、その第一歩です。

現在すばらしい会社をつくっている人も、最初は手探りでした。同じ人間なのですから、あなたにもできないはずはありません。

 

ただ、まっすぐに『幸せな職場をつくりたい』と願うならば、現実は必ず動き始めます。

なぜなら、『思考は現実化する』からです。

 

古い固定観念で『仕事は辛いもの』とばかり思っているのでは、貴重な人生の時間が無駄になってしまいます。

何より、仲間の喜ぶ顔を見たくはないでしょうか?

子供たちの希望のために

 

 

ここまでもっぱら『大人がどう感じるか』という話を書いてきまいしたが、さらに大切なことは『子供たちの希望』です。

 

大人が辛そうに働いていて、『生きていくのが辛い』と感じていたら、子供たちが『早く大人になりたい』と思うはずもありません。

逆に、大人が楽しそうに働き、ワクワク生きていたら、子供たちの心には希望が宿ります。

 

 

ある会社では、パートで働くお母さんたちがとても生き生きしています。その職場で働くようになって、お母さんがどんどん素敵になっていくので、子供たちが興味を持ち、会社訪問をするのです。

そして、子供たちもその会社のファンになり、『大きくなったらここで働きたい』と、そんな風に言ってもらえる会社も実在しています。

その会社は、まさに感動経営の実例です。

 

わたし(たち)は、そうした会社が一社でも多く日本に生まれ、この国全体が幸せになることを願っています。

 

 

このサービスに関しては、別サイトを設けて詳しく解説をしています。ぜひ、そのサイトをご訪問ください。

人を大切にする職場をつくっていく同志になっていただければ、幸いです。

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