
昨日は友人の山崎曜さんにお声がけをして
わが家で味噌づくりをしました。
もともと妻が味噌づくりを予定していたところ
「そう言えば、山崎さんは大豆好きだったよね」
「だったら、きっと味噌づくりにも興味あるはず」
という話になったからでした。
実際、お声がけしてみると
二つ返事で参加表明。
好きなものを人に知っておいてもらうというのは
大切なことですね。
今では、amazonがその役割の一端を
になっていたりもするわけですが(苦笑)
「あの人はこれが好き」という情報は
大切なものを大切にあつかう感じがして素敵です。
感動経営では、
顧客の「顧」に個人の「個」をあてて
お客様と顔の見えるおつきあいを志向していますが、
それはまさに「あの人はこれが好き」の
具体的な展開と言えます。
もちろん、単に情報を処理するだけなら
AIの方が有利なわけですが、
その背景に「人が人を思う心」があるからこそ
感動があるんですよね。
これからは、ますます
そのことが重要になっていきます。