かまえないようにする方法



文章を書こうと思うと

つい構えてしまうのだけれど、

それ自体が「まだまだだな」と思うようになりました。

 

鴨頭嘉人さんが

「普段と違う『いいこと』をしゃべろう」とするから

あがるんだ、という指摘をされていて

なるほどなぁ、と思ったわけです。

確かに、人前に出ると、つい「いいこと」を言おうと

してしまいます。

同じように、いいことを書こうとしてしまう。

 

で、一般的にはそこで

「いいことなんて言わなくていいんですよ」

となるところ、鴨頭さんのユニークなところは

「普段からいいことを言っていればあがらない」と

普段の側を変えることに着目した点です。

 

これはけっこう目からうろこでした。

普段から理念や理想について語っていれば、

人前に出ても同じ言葉を使うわけだし、

「なんか、今、俺、きれいごとを言っている」という

後ろめたさも感じません。

ぼくが、やや熱苦しい理想論を書き始めた背景には

そんなことも関係しています。

 

そして、そういうスタンスで普段から

「きれいごと」を口にできる人こそリーダーであり、

みんなをこの世の天国に導く経営者なんだと

再認識もしました。

 

「経営」という言葉の語源に興味がある方は、

以前につづったこちらの記事をご覧ください。

https://www.bluecity.site/blog/経営とは極楽をつくること

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