これからの時代に必要な『勇気』を持つには

この投稿は、2020年5月3日 アメブロに書いた記事を再編集したものです。

人生を変えるきっかけはいろいろありますが、

この気づきは最も大きなきっかけの1つだった

と言えます。






恐れをふりまく人たちがいます。

たとえば、怒ったり、脅したりして

相手を動かそうとする人たちです。

わたしは、

それをその人のパーソナリティーではなく

取り憑いている霊によるものだ

と考えるようになりました。

パーソナリティーと考えると、

腹立たしかったり

憎らしかったりしてしまいますが、

霊だと考えると、むしろ不憫に思えます。

そして、その霊に

『昭和の亡霊』

という名前をつけました。

もはや時代は変わって、

そういう『脅す』あり方の人は

生きづらくなっています。

かつては、そうすることで

ヒエラルキーの頂点に立ちやすかったのですが、

今では、ヒエラルキー自体に

リアリティーが無くなってきているからです。

いろんな組織が、ピラミッド型ではなく、

フラットを指向していますよね。

さらに言えば、

逆ピラミッド型(=ダイヤモンド型)

強い時代になっています。

現場に立つ人のホスピタリティーが

ビジネス全体を成功させる

鍵になっているからです。

しかし、そうした時代になっても

責められることで動いてきた人たちは

その方法論から容易に抜け出られません。

自分を動かす原動力が

『責めのエネルギー』なので

相手も責めて動かそうとするわけです。

かくいうわたしも、そうでした。

長い間、昭和の亡霊につかまっていたのです。

そうした負のスパイラルを抜け出せたのは

妻のおかげでした。

ある時、気づいたのです。

何かで妻を怒る時には、

だいたい先に相手を怒らせていることに。

もっと言えば、

妻から何かで責められるのは

先に自分が相手を責めていたことに。

では、どうしたら善いのか?

『妻を

 怖がらせないようにしよう』

と、決めました。

怖がらせるから、

その不安がはね返ってくるのです。

さらに一歩すすめて言えば、

自分が何かを恐れるから

その恐れが

妻にうつるわけです。

だったら、恐れなければ善い。

そうした心構えをするようになって、

2人の関係はとても善くなりました。

もともと仲は善かったのですが、

今では一緒にいる時間が

心から楽しいものになっています。

コロナに対して

『大丈夫。何の不安もないよ』

とは、なかなか言えません。

しかし、近しい人を怖がらせれば

その恐れは亡霊のような薄気味悪さで

自分に襲いかかってきます。

最初から勇気にあふれる人はいません。

『怖がらない』

と決めることこそ勇気。

それは、新しい世界を生きていくための

『お守り』とも言えます。

未来は自分でつくれます!