これから知性が向かう先

この投稿は、2020年6月19日

アメブロに書いた記事を再編集したものです。


あまり耳にされたことのない説だと思いますが、

このイメージを持っておくと

『これからの時代』が見えてきます。






『知性が向かう先はどこなのか?』

というのが今日のテーマです。

結論から先に言ってしまうと、

それは『宇宙』と『サイバー空間』です。

『まぁ、そりゃ、そうだよね』

という感じでしょうが、

そこに至る助走を以下のように捉えると

おもしろいと思います。

ルネサンス以来、ヨーロッパの知性は

高い意欲で西を目指しました。

中には東へ向かう動きもありましたが、

開拓の主流は西向きでした。

※ 歴史では「東インド会社」が有名ですが、

「西インド会社」もありました。

まずは、大西洋をわたってアメリカに。

続いて、アメリカ大陸の中を西へ西へと

進んだのです。

西海岸で金が産出されることがわかり、

ゴールド・ラッシュなんてことも

起きました。

そうして、

アメリカ大陸の西端まで行ったところで、

行く先は三方向に分かれます。

一つは、引き続き西を目指す動きです。

海を渡り、ハワイや日本へと

アメリカの影響力を広げる活動が

粛々と続けられました。

二つ目は、上。

西海岸から一旦南にくだる軌道を描きながら

宇宙を目指す人たちがいたのです。

初めて月面に人間を送り込んだアポロ11号が

フロリダ州のケネディ宇宙センターから

打ち上げられたのは1969年のことでした。

そして、

三つ目がサイバー空間です。

インターネットの発達によって

これまた前人未到の世界が開かれました。

GAFAの拠点が西海岸にある背景には

そんな歴史があるわけです。

地球上には、

未開の地はほとんど無くなっています。

多少は残っていますが、

『開拓』の対象地としては

『皆無』と言っても善いでしょう。

その意味では一番目の

『さらに西に向かうこと』

難しくなっています。

実際、

日本まではなんとか取り込みましたが

中国との関係は大ごとです。

というわけで、

知性が向かう新天地は

宇宙とサイバー空間になるわけです。

つまり、どちらの開発も

フロンティア・スピリットに

支えられているんですね。

次から次に出てくるYouTuberを

ゴールドラッシュの採掘者に重ねると

イメージしやすいのではないでしょうか。

コロナの由来が

『太陽のまわりの光の輪』であることも

なんだか不思議な因果です。

未来は自分でつくれます!