なぜ、自分の状態を整えることが最優先事項なのか?

更新日:2月16日

この投稿は、2019年12月24日

アメブロに書いた記事を再編集したものです。

糸井重里さんが、『昔は機嫌が悪かった』といった

趣旨の回想をどこかにつづられていましたが、

わたし自身もまったくそうでした。

人生をやり直せるとしたら、

やりたいことの一つですね。

自分の機嫌を善い状態に保つのは

軽いエチケットという気すらします。





管理職の仕事は

人を管理することではなく

自分を管理することだと言われます。

もっと言えば、

人の『やっていること』

自分の『やっていること』というよりも

自分の『状態』を管理することが大切です。

整えるべきなのは心身の状態であり、

それは『機嫌』として表れます。

管理職の機嫌が善いか悪いかは

現場の風土を左右します。

先だって、

落合博満元監督のインタビューを見て

そのことをあらためて感じました。

落合さんは

選手の動きが悪くて腹が立つと

それをそのままベンチでは顔に出さず、

一旦自室にもどったそうです。

そこでお茶を飲みながら

ひとしきり悪態をつき、

平静が保てるようになったら

ベンチに戻ったのだとか。

そうしないと、

選手が監督の顔色を見て

プレイするようになるからなんですね。

勝ち続けた人には、

相応の振る舞いがあったわけです。

選手やメンバー、

あるいは子供の評価を俗人的にして、

それをそのまま機嫌で表現すると

どうしたって相手は萎縮します。

つまり、善き管理職とは

『萎縮させたら実力が出せない』

ことを深く理解している人と言えます。

だからこそ、管理職は

自分の状態を整えるべきなのです。

なぜなら、自分自身だって

萎縮していたら最良のパフォーマンスは

出せませんからね。

その見本を示すという意味でも

管理職が管理すべきなのは『自分』です。

そして、

誰もが人生経営の経営者という意味では

自分の状態を整えることは

誰にとっても最優先事項と言えます。

未来は自分でつくれます!