リアルに会える喜び:『再見』

この投稿は、2020年6月16日 アメブロに書いた記事を再編集したものです。

コロナの第1波が深刻になっていた時期ですね。

今は、コロナに関する状況は変わりましたが、 人と人の距離感は新しいタームに入った感じです。







オンラインとオフラインには、

それぞれに

善いところと苦手なところがあります。

オンラインは便利ですが、

オフラインには味わいがあります。

実は、わたしがしみじみそう思ったのは

ずいぶん昔のことでした。

もともとわたしは美術大学の出身で

時折、個展やグループ展を開いていました。

で、インターネットが登場した時に

思ったんです。

『ネット上で展覧会をやったら、

 遠くに住んでいる人にも

 見てもらえるんじゃないか』と。

ただ、もちろん実物と写真は違いますし

『実際に足を運ぶ’(運んでもらう)』

ことの意味や楽しさもあるわけです。

「わざわざ会いに行く」

「わざわざ会いに来てくれる』

喜びって、やっぱりとても大きいですから。

それこそ、オンラインの便利さと

オンラインの味わいの相克でした。

結局、『オンライン展覧会』自体は

開催しませんでしたが、

記録をサイトに載せましたから

ある程度、折衷的な着地だったと言えます。

ともかく、そんなこんなを悩んだ結果として

後年、『再見』というゲームが生まれました。

ゲームと言っても、かなり変わっています。

人数分のカードに、次回会う時間と場所を書き

割符をして、それぞれが持っておくのです。

言わば、再会の約束ですね。

一応、勝敗はあり

もちろん約束を守った人が勝ちです。

ただし、一人でポツンとその場にいても

寂しいだけです。

全員が一同に会して、

カードをあわせられるのが一番。

引き分けが嬉しいゲームなんです。

もし、ご興味持っていただけるようであれば、

こちらのページをご覧ください。

カード自体がダウンロードできるように

してあります。

https://www.jinpoubg.com/seeyouagain

オフラインの魅力は『場』へのこだわりです。

場には、それぞれに意味と力があります。

一方、オンラインの魅力は

それらにしばられない自由さです。

『再見』は、場にこだわりつつ

そこから離れている時にこそ意味を持つ

カードなのだと言えます。

そして、ウイズコロナの季節においては

一層感慨深いゲームになりました。

元気で会える喜び。

それはそれで

きちんと噛み締めていきたいですね。

未来は自分でつくれます!