昨日、一昨日と浜松で開催された
感動経営コンサルタントの更新研修に
参加してきました。
臥龍先生の集いに参加すると、
いつも、とても元気になれます。
みんなが自分のやりたいことを
『できる』と思っているから
場のエネルギーが高いんですね。
実は、
多くのビジネスコミュニティーや
自己啓発グループが持っている特性は
その点では共通しています。
『できる』と思うから『できる』。
鴨頭さん風に言えば
『そう思ったら、そう』です。
思いを信じることのできる仲間といると、
できることが当たり前になっていきます。
ただし、あう/あわない
ってあるんですよね。
違った切り口で言えば
そのグループのリーダーのように
なりたいか/なりたくないか。
それが、あう/あわないの
分かれ目ではないでしょうか。
『率先垂範』という言葉があります。
先んじて行い、模範になるという意味です。
企業であっても、他の組織であっても
あるいは家庭であっても
『こうしよう』と口にするリーダーが
その行動で模範になっているのって
かっこいいですよね。
まさに『リード』する人です。
もしかしたら、現代では
そういう考え方は窮屈過ぎると
思われるかもしれません。
心屋仁之助さんや本田晃一さんなどは
もっとゆるい生き方を提唱されています。
が、彼らにしても
自分が言っていることを
実践しているという意味では
実は、同じく真摯なリーダーであるわけです。
そのあたりの理(ことわり)を
お話しさせていただく機会をつくりました。
取り上げる対象は
土光敏夫さんと母親の登美さんです。
土光敏夫さんは
母親の登美さんを見本にしましたが、
登美さんは一体誰の背中を追いかけたのか?
明後日(6/12)の開催ですが、
ご興味ある方はこちらをご覧ください。