世界をつながりでとらえる



何につけ、自分の状態を整えることが大切なのだと

よくよくわかってきました。

そして、自分をとりまく世界との関係によって

「私」の受け止め方自体が変わることも。

 

 

世界を自分との「違い」によってとらえると

私を優先することは利己的に思えます。

他者と自分で利益が違うからです。

 

しかし、世界を自分との「つながり」で

とらえられると、私を大切にすることが

すなわち世界を大切にすることに感じられます。

つまり、自他の利益が相反しない。

 

その意味では、自己犠牲的なボランティアは

世界を「違い」でとらえている発想と言えます。

 

一方、世界をひとつながりでとらえられると

人のために動いても自分の気持ちが豊かになるし、

自分を大切にすることが世界のためになる

(少なくとも気分のいい人を一人増やしている)

と思えます。

 

ちょっと言葉遊び的ですが、

色即是空/空即是色みたいな感じですね。

 

 

解説上「○○のため」という表現を使いましたが、

世界のつながりを喜べるようになると

自分のためと誰かのためが相反しなくなるので、

本来は「ため」という感じ自体が薄まります。

 

少なくとも、

憤りが小さくなるので幸せ感が増しますね。

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