人に会いにいってわかること

この投稿は、2019年9月15日

アメブロに書いた記事を再編集したものです。

今では、もう一段深いレベルで理解をしていますが、

ここに書かれていることも真理ですね。


「頭で理解する」ことの縁までいっている感じです 😊






自己啓発の学び全般に言えることですが、

『正しいと思うけれど、どうもピンと来ない』

という感覚が、割とひんぱんに起こります。

 

いろいろと理由は考えられるますが、

大きな原因の一つは『又聞き』感です。

 

多くの教えが内容的に正しいことを

言っているものですが、

だからこそ、内容を正確に『伝えよう』として

その人自身の言葉になっていない

という現象です。

 

 

学術論文の場合は、

正確さの点でも敬意の点でも

『この説を最初に唱えたのはこの人』

という明記を重視しますが、

一般的な文章では

そこまで堅苦しいことはしません。

特に、自己啓発の場合は

『行動をうながす』ことに比重をかけるので

墓標のような記述は避けられます。

結果として、

記述は聞いたことと体験したことが

入り混じる感じになるわけです。

 

 

で、内容をよくよく理解していたり、

ご自身でしっかり体験している人、

中でも表現力・文章力に長けている人は

『自分の言葉』をつむがれますが、

そうではない場合に出てしまうのが

『又聞き』感です。

 

書かれている内容はある程度納得できるけど

『う〜ん。本当にそうなのかなぁ』

という、ちょっとモヤモヤする感じ。

たとえば、

『気になる人には会いにいく』

なんてのもそうですね。

多くの人が、

『書かれた著作を読むよりも

 その人に会った方が何十倍も勉強になる』

ってことを言われます。

ただし

『本当にそうだろうか?』

『何が起きているんだろうか?』

って疑問を、きちんと紐解いてくれる人は

あまりいません。

場合によっては、

『これって、セミナーに来いってこと?』

って内容もあったりします(笑)

 

で、以下はそのことに関する

わたしなりの解釈です。

ポイントは『しない』こと。

気になる人、憧れる人の著作や動画で

勉強できるのは、あくまでもその人が

出したいこと、伝えたいことです。

 

それはそれで勉強になりますが、

実際に会うと、その人が

『しないこと』を感知できます。

 

たとえば、

人のことを悪し様に言わないこと。

陰口はもちろん、

面と向かって指導する時も

その人がへこんでしまわないように

細心の注意をはらうとか。

 

そうしたことって、著作を読んでも

動画を見てもわからないことなんですよね。

 

つまり、表現されたものから

『する』ことは学べますが、

『しない』ことは学べないのです。

 

ちょっと禅問答っぽいです感じですが、

『あり方』というのは、その人が

『何をするか』と同じくらい

あるいはそれ以上に

『何をしないか』で測られる

ということです。

未来は自分でつくれます!