
人の一生は円環のようだと感じています。
生まれたままの状態から一旦社会性を見につけますが、
それには良いところと悪いところがあって
規範が自分をしばりつける場合には
ゆっくりとそれをほどいていくことになります。
結果として、原点に帰っていくわけです。
その全体を円のようだと思い、
「三つ子の魂、百までも」という言葉が
思い浮かんだのですが、
その言葉には何か特別な意味はないだろうか?
そう思って、検索してみたんですね。
すると、とある解説ページにいきあたり
この言葉に関する「よくある勘違い」が
載っていました。
曰く
「三つ子を三人兄弟と勘違いしている」
場合がある。
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!
久しぶりに、吹き出してしまいました。
いや、ないとは言いません。
あるのかもしれません。
しかし……
考えたこともなかった。
笑えて幸せでした。