
昨日は、臥龍先生にお招きたいだき、
隅田川の桜を堪能しました。
妻も同伴し、臥龍先生ご夫妻との
初めてのお顔合わせもさせてもらいました。
善きご縁の深まりを嬉しく思っています。
日本にもアメリカにも、それぞれ
善いところと困ったところはありますが、
『仲睦まじい夫婦』というイメージに関しては
長い間、アメリカのそれに憧れていました。
いくつになっても相手をいたわり、
いろんなところに二人して出かける。
『奥様は魔女』の影響が
けっこう強かったように思います。
もちろん、それはそれで
つくられたイメージに過ぎないかもしれず、
逆に日本にだって
仲の善い夫婦はいらっしゃるわけですが、
ぼくらが小さい時にはあまり見ることが
ありませんでしたからね。
時代が変わった、との感もあります。
そして、日本で言えば
やはり天皇ご夫妻のあり方というのは
優しさと高貴さに満ちていて、素敵です。
あと少しで、新しい年号が発表されますが、
『平成』という時代は
きっと天皇陛下と美智子さまがよりそう姿と
一緒に思い出されていくのではないでしょうか。