
先週土曜日にゲーム会を開いた際、
友人の島さんが中学1年生の息子さんを
連れてきてくれました。
で、その息子さんというのが島さんそっくり!
見た目もですが、話し方とか考え方とか、
おもしろいくらいに似ていました。
そして、そのことを指摘すると
はにかんでとても嬉しそうにするのです。
お父さんのことが大好きなんだなぁ、と。
とかく親子というのは
いろいろと納得できないことがあるものですが、
そこもやっぱり、仲がいいのが良いですね。
敬愛する竹田淳子さんが
「育て方がわからないのは当たり前。
愛していることがわかりさえすればOK」
といったことを言われていて、なるほどなぁ、と。
子供は親を神格化する傾向がありますが
親にしても子育ては初めてですもんね。
そりゃ、うまくできないことも
いろいろあるでしょう。
そこでも悪しき感情の引き金になるのは
恐れなんだと思います。
子供の前では、
「ちゃんとした親じゃなきゃいけない」的な。
島さんご自身が子供のように天真爛漫で
好奇心旺盛なので、そのまんま息子さんと
通じることができるのでしょう。
そうかぁ。
親になろうとするより、子供になろうとする方が
良い関係が築けるのかも知れませんね。