
ちょっとだけ間があいてしまいましたが、
ここ数日、これまでに経験したことのないような
「ピンチ(だけれどもチャンス)」を
経験していました。
自分の勘違いで大失敗をしてしまったのですが、
リカバリーするには絶対的な時間がなく
「いっそ仮病でも使って逃げようか」
と思うくらい、追い込まれていたのです。
ただ、その状態
数年前にメンタルを落としていた時とは
全く違っていて、そう思いながらも歩みは止めず
結果として、
どうにかこうにか乗り切ることができました。
そこから学んだこと。
たぶん、昔(=昭和)だったら
「やっぱり頑張らなくちゃダメ」って
なるところでしょうが、
今回感じたのはそれよりも
「前向きな言葉を使うといい」ってことでした。
実は、四苦八苦していたのは
ある原稿を覚えることだったのですが、
その原稿がなにしろ素晴らしく
覚えること自体に励まされていたのです。
仮に、その原稿が人を非難するものだったら、
たぶん気持ちも落ちていたと思います。
このところ、
「良き言葉」を使うにこだわっていますが、
また違ったシチュエーションで
確信が持てました。
応援する言葉を口にするっていうことは
自分自身を励ますことにもなりますね。