自分の(組織の)ことはわからない




子どもはいつまで親と一緒にお風呂に入るのか?

入ってくれるのか?

 

たいていは小学校の高学年くらいまで

だと思いますが、

中には、もっと早く入らなくなったり

もっと遅くまで一緒に入る家庭もあります。

 

中には、ずっと一緒にお風呂に入ることも。

 

大学時代の社会学の教授、

山本先生のご家庭がそうでした。

 

 

山本先生は、よく話が脱線する人で

それがまたおもしろかったので、

学生に人気の教授でした。

 

何かのきっかけで、

山本家では家族全員で一緒にお風呂に入っていた という話になりました。

 

大人になってからでもそうだったが、

ある時、妹に

「お風呂に入ろうか」

と普通に言ったら、

義理の弟にビックリされて

「お兄さん、何言ってるんですか」と(笑)

 

その時、初めて

世の中では大人は一緒にお風呂に入らないと

知ったのだとか。

 

  

それぞれの家庭には

それぞれの習慣があるわけですが、

たとえそれがどんなに変わったものでも

外部の視点がなければなかなか気づけません。

 

会社も同じですよね。

 

中途採用があると

「あれ? それ、変なルールですね」

と言ってもらえますが、

プロパーばかりだと

「社会はそういうものだ」

という認識に落ち着いていたりします。

 

 

他の組織を見てみることは

自分の組織のおかしさに気づくきっかけとも

言えますね。

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