
そういう意味では、赤ちゃん、最強です。
まわりの状況とか関係ありませんし、
笑顔ひとつでみんなを幸せにしてくれますから。
それこそ、見習いたい『あり方』です。
実は、多くのことで、
年長者が若年層を見本にすると善い時代に
なっています。
過度に卑下する必要もありませんが、
たとえば、最新技術やシェア意識に対して
日本の大人たちはとても保守的です。
東京がいまだに昭和的であることを指摘した
記事がありますので、あわせてお読みください。
参考記事:
『コロナ騒動がもたらす「再生」意識』
https://ameblo.jp/sugiokakazuki/entry-12580209645.html
一方、
『過度に卑下する必要もありません』
と書いたのは、それこそ『あり方』を変える
絶好の契機かも知れないからです。
『今時の若い人は』と見下す表現は
ローマの昔からあったと言います。
つまり、いつの時代でも、どこの土地でも
そうした指摘がされてきたわけです。
しかし、
『いやいや、若い人たちの
こんなところは素晴らしいよね』
『ぜひ、それを見習いましょう』
という姿勢を生み出せれば、
超高齢化社会の先頭を走る日本は
独自のあり方を示せることになります。
いかに、時代が若年層によって
つくられ始めているか?
GAFAの創業者の年齢を見れば
そのことは如実です。
Google:25歳
Apple:21歳
facebook:19歳
amazon:31歳
もちろん、年長者には年長者の
美徳や優れた点はあります。
それらを生かしつつ、
『新しい時代の年齢の重ね方』を
示せると、なお善いですね。
なお、『善い未来』から現在を考えることが
もっとも健全ある解説については、
昨日の投稿をお読みください。
参考記事:
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