遠くを見る人は、かっこいいですよね

この投稿は、2019年9月7日

アメブロに書いた記事を再編集したものです。

わたしは終始一貫して、

『強いものの横暴をとめたい』

というスタンスを取っていますが、

それを恨み節ではなく、

ある種の余裕をもって語り始められた時期ですね。





『マウンティング』

という言葉があります。

特に猿のマウンティングが有名ですが、

動物が自分の方が優位にあることを示す行動。

馬乗りになる状態ですね。

 

で、人間にもこの行動は見られます。

行動、というか、指向性ですね。

 

『自分の方が優れている』

『勝っている』

と示したい人たちが、世の中にはいます。

 

 

偉そうに書きましたが、

かつては自分もそうでした。

マウンティングという言葉の響きは

上から見下ろす感じをよく表現しています。

 

自分の方が『勝っている!』

と思いたいわけです。

そう思わないと、不安なんですね。

 

それは見上げた経験とセットだと言えます。

自分が低いと思っていた頃、

羨ましく見上げたからこそ

自分が山に登った時、見下してしまう。

 

そういう意味では、

ちょっと『仕方がない』とも思える感覚です。

 

 

ただし、必ずみんながそうかと言えば

そうならない人もいます。

 

ずっと見上げ続けているというか、

たとえ山の頂上に立ってさえ、

雲の向こう、空の果てに思いをはせる人です。

 

 

矢沢永吉さんは、その一人でしょうね。

 

70歳で単身ロスに乗り込み

レコーディングをする姿は

『かっこいい』としか言いようがありません。

年齢は関係ないなぁ、と。

 

 

一見、似ているようですが、

『若い者には負けん!』

って言い方は、下を見てますよね(笑)

 

そういう比較ではなく、

自分がどこに行きたいかを決めていて

そこから目を離さなければ

おのずと背筋は伸びてきます。

 

『姿勢』という言葉は具体的で

それでいて抽象的でもある言葉ですね。

未来は自分でつくれます!